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      <title>今日の井原</title>
      <link>http://blog.windy.ac/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 03 Jan 2009 03:14:14 +0900</lastBuildDate>
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      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>★をいっぱい付ける件</title>
         <description><![CDATA[悪神ゆうたくんの降臨くらいではてなは崩壊しない - 32nd Diary(2009-01-02):
<a href="http://taka.no32.tk/diary/20090102.html#p01">http://taka.no32.tk/diary/20090102.html#p01</a>
<blockquote>ただ単に既存のデータベースに格納されている値が変更されるだけだ。スキーマに変更をおよぼさないということはピークが過ぎれば運用へのオーバーヘッドは無視できるほどだろう。</blockquote>

確かはてなで使われているInnoDBはごく一般的なWAL(Write Ahead Logging)で実装されており、設定にもよるけどカラムを１つインクリメントするだけの処理であってもコミットする度にディスクへのログの書き出しが走るはずで、「無視できるほど」と言い切れるかはちょっと怪しいかな。

<blockquote>それよりも悲惨なのは絶え間なく生成されるユニークなURIにはてスタをいっこずつつけてやることだと思う。</blockquote>

というのはその通りです。

いずれにしても、はてなの側で嫌ならbannするなりアナウンスを出すなりするだろうから、外野が先走ってあれこれ言うことではないと思うな。]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2009/01/post-28.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2009/01/post-28.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 03 Jan 2009 03:14:14 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ほめる</title>
         <description>先週末に日立時代の同期7人で集まってボウリングをしてオーストラリアンバーとかいうよくわからないジャンルの店へ行ってカンガルーのステーキを喰ったりしたのだが、そのとき2ヶ月ほど前に日立を辞めて外資系某社へ移った同期氏が「今の会社では僕のことをすごい褒めてくれる。日立ではぜんぜん褒められなかった」と感慨深く語っていて、「ああそうだなあ、日立の人ってどうしてかわからないけど人のことを褒めなかったなあ、僕も周囲の人たちにいっぱい褒められていたら日立を辞めなかったかもしれないな」などとおもった。</description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/11/post-26.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/11/post-26.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sat, 15 Nov 2008 21:36:40 +0900</pubDate>
      </item>
      
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         <title>クマーぱんぷきん</title>
         <description><![CDATA[<img src=http://makesweet.com/mixer/v/x2008101948fb3e5482139400939814_1224425124654_halloween-pumpkin_400x300_1_60.gif>

ここでつくれるよ！
<a href="http://makesweet.com/mixer/my-halloween-pumpkin">http://makesweet.com/mixer/my-halloween-pumpkin</a>]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/10/post-25.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/10/post-25.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sun, 19 Oct 2008 23:41:13 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>サイボウズがJREC-INに求人のせてる</title>
         <description><![CDATA[おもしろい。もっと昔から載せてたのかな。年棒制480万円(賞与別途)というのは、これだけの要求水準に対して安い気もするが、ふむ。

<a href="http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D108100432&ln_jor=0">http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D108100432&ln_jor=0</a>

<blockquote>仕事内容<br>
Content of work<br>
	<br>
弊社の web アプリケーション開発において、高度な専門性を必要とする業務。
具体的には、大規模分散コンピューティング、エンタープライズ検索、機械学習、ディペンダブルコンピューティング、自然言語処理、プログラミング言語、ネットワーク、ユーザーインターフェース、OSといった専門分野での業務。</blockquote>]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/10/jrecin.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/10/jrecin.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Wed, 15 Oct 2008 13:36:49 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>2008年度上半期のかけいぼ</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://blog.windy.ac/kakeibo1.html" onclick="window.open('http://blog.windy.ac/kakeibo1.html','popup','width=692,height=987,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="kakeibo.PNG" src="http://blog.windy.ac/kakeibo.PNG" width="350" height="500" /></a>
（クリックでポップアップするよ！）


うーん。いろいろと改善点があるような気がするな。

<ul><li>14万円強の再就職手当をさっ引くと、この半年で8万円程度の赤字。これから仕事をしていく中で徐々に昇給していくはずで、現段階でのキャッシュフローはあまり気にしていないが、それにしてももうちょっと収支を改善したいところ。</li>
<li>コンビニで買いすぎ。このほとんどが食料品なのだが、いかんせんコストパフォーマンス悪いので自重したい。スーパーでPBをまとめ買いとかしたい。</li>
<li>メディアへの出費が大きい。内訳では書籍代がいちばん大きいが、よほど買いたい本だけ買っててこの額でこれ以上削りたくない。美少女フィギュアをついつい買ってしまうのを何とかするのと、いまいち使っていないTSUTAYA DISCUSの解約が方策か。</li>
<li>電気代も削減できればと思うが、夜行性な上、自宅サーバ用途でPCつけっぱなので削る余地は小さそう。</li>
<li>家賃はまあ、うんざりするが仕方ないか。実家暮らしとかマジ勝ち組と言わざるを得ない。</li>
<li>こまごまとした出費を十把一絡げに雑費として付けており、この13万円が何に使われているのかちゃんと捕捉できていない。もうちょっと細かく費目を作っておきたい。</li></ul>]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/10/2008.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/10/2008.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Wed, 01 Oct 2008 00:32:03 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>はてながSEO的な意味で強いのは、ユーザの書いたコンテンツをリンクファームとして使っているから</title>
         <description><![CDATA[　だということを、ryocotan氏の記事で指摘されて気づいた。考えてみればそりゃそうだという、当たり前の話ではあるが。

　<a href="http://d.hatena.ne.jp/ryocotan/20080912">http://d.hatena.ne.jp/ryocotan/20080912</a>

　こういうSPAMすれすれのページをWebに撒き散らすのは肯定しかねるし、自分がその一助を担ってしまう（僕ははてなダイアリーにもblogを持っているので。あんまり更新していないけど）のはあまり嬉しくない。が、こういったページがはてなにアフィリエイト収入をもたらし、はてなの経営を成り立たせ、よって僕がはてなのすばらしいサービスを無償で利用させてもらえるのも事実だ。]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/09/seo.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/09/seo.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Tue, 23 Sep 2008 05:57:58 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>エンジニアの未来サミット</title>
         <description><![CDATA[逝ってきた。内容を書き下すのは他の人がやってくれてるので、僕は思ったことを箇条書きで。


<h4>第一部</h4>

<ul><li>楽しめた。</li>
<li>学生の発言が少なかったが、場慣れしておらず雰囲気に萎縮していたように見えた。dankogaiは司会としてもっと振ってあげたらよかった。dankogaiの位置が真ん中ではなくて向かって左端（パネラー側）だったのは配置ミスだったのではなかろうか。「プロダクトには興味あるが技術には興味ないしコードとかどうでもよい」というCTOの人とか、はてなでインターンしてた院生の人とか、学生側にもおもしろいキャラクタがいたのにぜんぜん活かせておらずもったいなかった。</li>
<li>パネラーの中でははてなおやが良かった。技術者経営者双方の視点を持ち、バランスの取れた発言をしていた。「管理する側にこそ技術力が求められる」ということを説得力豊かに述べていたのが特に良かった。日本の情報処理業界にはこういう人がもっと必要だと思った。</li>
<li>よしおかさんも良かった。話が逸れそうになるところを抑え、場の流れをコントロールしていた。ただ、構造的な問題を議論すべきところを個々人のレベルに落としてしまうきらいがあった。</li>
<li>パネラーの人選は良かったし、よくこれだけの人を集められたものと思うが、情報処理業界の産業構造（特にゼネコン的な多重下請け構造）をメインテーマにしたいなら、他に適した人がいただろうとも思う。個人的には楠正憲氏や城繁幸氏が居たら良かった。</li>
<li>34歳下請けSIer勤務の参加者から「あなた方は下請けSIerなんて辞めてしまえというが、この業界の殆どはそういう会社であり、そこを辞めたとしても多くの人は結局同じようなところに移るだけなのではないか」という質問があった。このイベントで最も重要な質問だったと思うが、明快な答えがなかったのが残念だった。</li></ul>


<h4>第二部</h4>

<ul><li>いまいちだった。</li>
<li>人数が多く、特に議題を決めず各人がその場の流れで喋るので、ぐだぐだな進行になっていた。議題をきっちり決めてディベートするか、せっかくホワイトボードを持っていたのだから面白さ重視で大喜利をやるかすると良かった。</li>
<li>第一部のパネラーは卓抜した才能を持つ人たちであり、平均的な技術者にとってロールモデルになりづらいため、より近しい人たちを壇上に上げて喋らせることにより、具体的なキャリアをイメージしてもらおう、というような目的意識だったと思う。のだが、あれではその目的はほとんど達せられなかったように思われる。</li></ul>]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/09/post-24.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/09/post-24.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Sun, 14 Sep 2008 04:55:05 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>天才プログラマの人たちは自分にふさわしい場所をちゃんと選ばないとだめだよ</title>
         <description><![CDATA[<blockquote>「天才プログラマのように技術を極めるのであればそれを生かす道に行くべきであって，企業に入って大型システムを開発するのはもったいないか向いてない」　－<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080528/304458/?P=3&ST=skillup">「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談：ITpro</a>:</blockquote>

　上に引用した偉い人の発言は、とても率直で、また誠実なものだと思います。

　通常、大規模プロジェクトでは、程度の差はありますが、属人性を除き品質を均一化するため、開発プロセスや各種の規約によって開発者を縛ります。これは能力の低い開発者でも一定水準の成果物を出せるようにする(少なくともそういうことになっている)一方、能力の高い開発者を束縛し、彼らの能力を十分発揮できなくしてしまいます。記事の中に「IT技術者の生産性は人によって10倍違う」という話が出てきますが、上述のような大規模プロジェクトで下流工程を担当する開発者の生産性には、そこまで大きな差は生じないように思います。

　あなたが非常に優秀な開発者で、平凡な人の10倍の生産性を出せるだけの能力を持っているのであれば、自分の能力を活かす場所をよく選ばなくてはなりません。あなたは確かに優秀かもしれないけど、だからといって、どこであっても10倍の生産性を発揮できるわけではありません。緩いプロセスの元、一定の自由度を与えられてソフトウェアを書くのでなければ、あなたの優秀さは十分に発揮されず、フラストレーションを抱えることになるでしょう。たとえば<a href="http://taka.no32.tk/diary/">高野くん</a>のように :-p]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/05/post-23.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/05/post-23.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Thu, 29 May 2008 08:42:19 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>断酒の件</title>
         <description>　毎日会社から帰ると決まって酒を飲む。たいてい、プレミアムモルツの500ml缶を１本あけて、適当なつまみと一緒に飲む。学生時代はせいぜい週に２日しか飲まなかったのだが、社会人になって、会社帰りにコンビニで酒を買う→部屋で飲むという生活パターンができ、いつの間にか習慣化していた。

　この習慣に疑問を持つことなくしばらく過ごしてきたのだが、つい先日、書名は忘れてしまったが、本屋で立ち読みした勝間和代の本に、「酒は好きだが思考力が落ちるので飲まないことにしている」というようなことが書いてあり、ふむなるほどと思った。僕は酒に弱い体質なので、ビール１本でもけっこうぼーっとした状態になってしまう。よくわからないが思考力も落ちているのではなかろうか。

　そこで、意識して酒を遠ざけることにより、おうちに返ってからの時間の使い方に変化が現れるかどうかを見てみようとおもった。できるだけ酒を飲まずに済ませ、どうしても飲みたい場合は350ml缶を空けるようにしようとおもう。出費も減って家計にも優しく、何も悪いことはないだろうし。</description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/05/post-22.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/05/post-22.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Wed, 28 May 2008 00:11:26 +0900</pubDate>
      </item>
      
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         <title>[読書] 転職活動のために読んだ本、６冊　（プレゼント企画もあるよ！）</title>
         <description><![CDATA[　転職活動に際して以下のような本を読んだ。

<h2>はじめての転職128のギモン(小島美津子)</h2>

<img src="http://img.7andy.jp/bks/images/i4/31419714.JPG" width="100" height="150">

　転職活動のあれこれをQ&A形式で解説したマニュアル本。特に応募先とのコミュニケーションの取り方について、転職未経験者には参考になった。「応募する書類には添え状ってのを付けるのか！」みたいな。それまで添え状なんて知らなかったので、これを読んでなかったら添え状なしで書類を送っていたに違いない。他にも、入社誓約書や入社承諾書の類は、署名押印付きだろうが何だろうが法的拘束力は無いので、己の良心が咎めないならぶっちしてOKとか、あれこれ良いことが書いてある。


<h2>僕はこうやって11回転職に成功した(山崎元)</h2>

<img src="http://img.7andy.jp/bks/images/i8/30983658.JPG" width="100" height="150">

　山崎元氏が自らのキャリアについて書いた本。資産運用という専門性を武器に、自らのスキルを活かせる場所を転々とする氏の生き方はモデルケースとしておもしろい。もちおたん的にいうとロールモデルか。本書を読むと、氏の成功の要因は以下の3点にありそうだ（どれもよく言われることだが）。

<ul><li>早期(氏の場合、新卒で三菱商事に入った直後)に自分の専門分野を決め、オン・オフ両方で研鑽を重ねる</li>
<li>社外の人間と幅広く人脈をつくり、ちゃんとメンテナンスする</li>
<li>本を書く、雑誌に寄稿するなど、分かりやすくアピールしやすいアウトプットを出す</li></ul>

　書くのは簡単だけど実践するのは大変そう。

　あと、本書で最高にすばらしかったのは以下の1節である。三菱商事時代の先輩のアドバイスらしい。これは覚えておきたい。

<blockquote>　ある時、Mさんが筆者に話しかけてくれた。「山崎、おまえは仕事の方は何とかやっていけるだろう。大丈夫だ。これから、大事なことを教えてやるから、よく聞いておけ」という。「第一に、意見は大きな声で言え。そして、これが肝心なことだが、誰にでも同じことを言うのだ。誰にでも、だぞ。第二に、意見は会社のためを思って言え。本当に会社のためを思っていった意見ならば、仮に間違えていたとしても、後から必ず助かる。これは信じて良い。そして、最後には、『こいつは、ちょっとかわいいな』と他人に思わせるような何かがあれば、なおいいな。かわいげというのは大事なもんだぞ」と言われた。

　サラリーマンに対するアドバイスとしてこれ以上のものを筆者はしらない。</blockquote>


<h2>人材コンサルタントに騙されるな！(山本直治)</h2>

<img src="http://img.7andy.jp/bks/images/i3/31919833.JPG" width="100" height="150">

　人材紹介会社の中の人が書いた本。人材紹介会社のビジネスモデルや仕事内容について書かれている。今回の転職活動ではリクルートエージェントにお世話になったのだが、サービスを受ける中で人材紹介会社のビジネスモデルが気になり、手に取ってみた。人材紹介会社を使うなら、事前に読んでおくと相手のことが分かるのでおすすめ。大手では、一人のスタッフが同時に２０～３０人程度の求職者を担当し、流れ作業的にやってるというのが実情のようだ。

　載ってるデータが興味深い。

<ul><li>人材紹介の市場規模は、この5年でほぼ倍になった。</li>
<li>人材紹介会社の数は2005年度で1万社超。</li>
<li>2005年度の転職者数は472万人。そのうち人材紹介会社経由で転職したのは7万人。</li></ul>

　これによると1社あたり7人しか紹介してないことになるが、登録だけして実際には活動していない会社や、個人でやってる小さな会社が多いんだろうな。


<h2>だから若手が辞めていく(ダイヤモンド社)</h2>

<img src="http://img.7andy.jp/bks/images/i3/31960353.JPG" width="100" height="150">

　大企業の中間管理職が読むことを想定して、若手社員の早期離職問題についてまとめた本。一貫した強い主張があるわけではないが、以下の2点が印象に残った。

<ul><li>会社には、会社の身の丈に合った人間しか居着かない。辞めていくのは、会社の枠に収まらないトップクラスの人と、ついて行けないボトムクラスの人であり、その中間の人はあまり辞めない。3年で3割辞めるのは、ある種の入れ替え戦を行っているようなものであり、結局世の中全体としては適材適所に落ち着いているのではないか。</li>

<li>良い我慢と悪い我慢がある。20代はキャリア形成のうえでは試行錯誤の時期であり、その貴重な数年を棒に振ってまで、合わない会社に尽くす必要はない。</li></ul>

　内容は決して悪くないが、「就職氷河期の新卒には謙虚さがあったが、売り手市場の新卒は云々」等、具体的な根拠を示さずに若手社員をdisる記述が時折あり、読んでいて気になった。


<h2>退職・転職の「年金・保険・税金」がわかる本(新村健生)</h2>

<img src="http://img.7andy.jp/bks/images/i0/31393890.JPG" width="100" height="150">

　雇用保険や健康保険について解説した本。在職中は空気のような存在だが、会社を辞めるとなるとおざなりにはできません:-p


<h2>総外資時代　キャリアパスの作り方(仲俊二郎)</h2>

<img src="http://img.7andy.jp/bks/images/i4/31906764.JPG" width="100" height="150">

　筆者は外資系科学会社で人事部長をやってた人。外資系企業での世渡りの仕方を解説している。労務を担当していただけあって、社員の待遇から、解雇のやり方までなかなか詳しく書かれている。

　扱われているのは、経営陣は本体からの出向組で固められ、英語が社内公用語になっているような、ガチな外資系企業の事情であり、一種のファンタジーとして読んだ。自分はあまり縁のない世界だともおもた。


<h2>この６冊あげます</h2>

　それで、以上の本なのですが、既に転職活動を終えて新しい会社で働いている僕の手元にあっても死蔵されてしまうだけなので、欲しい人にあげます。うっかり忘れがちなビジネスマナーを復習できるDSソフト「明日から使えるDSビジネスマナー」も付けます（要らないと言っても勝手に付いてきます、たぶん）。すみませんが送料は負担して下さい。

　欲しいという人は、メールかTwitterかmixiのメッセージで僕に欲しい旨を伝えて下さい。アドレスやURLは右側のサイドバーにあります。もし希望者が複数人いたら早い者勝ちで。

　

　<strong>追記(@5/17 22:08)</strong>

　本を欲しいという方があらわれたので、早い者勝ちのルールにのっとって、受付をストップさせていただきます。どうもありがとうございました。]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/05/post-21.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/05/post-21.html</guid>
         <category>アホの子だけど読んだ本を紹介しちゃうぞ</category>
         <pubDate>Sat, 17 May 2008 19:19:27 +0900</pubDate>
      </item>
      
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         <title>りくなびねくすと</title>
         <description>　なんとなく思い出したので書くが、「リクナビNEXTとかに居るのはゴミばっか。どこにも採用されない程度の低いアホどもが絨毯爆撃みたいに応募しまくってくるのでうざい。人材紹介会社を通すと若干マシになるがあんま変わらない。我が社が欲しいような優秀な人は一本釣りでヘッドハントされるか知り合いのつてで引っ張られるかするので、いわゆる求人マーケットにはほとんど出てこない。だから中途採用にはあんま力入れてない。現状では素質のある新卒を採ってきっちり育てていくのが合理的な判断」という話を某社の偉い人から聞いてやっぱりそうなのかと思った。</description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/05/post-20.html</link>
         <guid>http://blog.windy.ac/2008/05/post-20.html</guid>
         <category></category>
         <pubDate>Fri, 16 May 2008 01:11:41 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>Joshua Davis</title>
         <description><![CDATA[　うまく形容できないが、すごく良い。眺めていると気持ちよくなってくる気がする。影響を受けた画家に伊藤若冲を挙げているのが面白い。

　

　<img alt="image03.jpg" src="http://blog.windy.ac/image03.jpg" width="480" height="621" />

　<img alt="ming_dynasty_continental.jpg" src="http://blog.windy.ac/ming_dynasty_continental.jpg" width="780" height="780" />

　<img alt="z4_green_03.jpg" src="http://blog.windy.ac/z4_green_03.jpg" width="780" height="780" />

　<img alt="snow_medusa_02.jpg" src="http://blog.windy.ac/snow_medusa_02.jpg" width="780" height="780" />

　<img alt="lumas_kimono_blue.jpg" src="http://blog.windy.ac/lumas_kimono_blue.jpg" width="780" height="780" />

　Joshua Davisのオフィシャルサイトで、他にもたくさんの作品が公開されている。

　<a href="http://www.joshuadavis.com/">http://www.joshuadavis.com/</a>]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/05/joshua-davis.html</link>
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         <pubDate>Thu, 15 May 2008 00:11:58 +0900</pubDate>
      </item>
      
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         <title>会社を辞めるのは悪いことじゃないよ</title>
         <description><![CDATA[　僕も社会人になって、周りの友達もだいたい社会人になって、酒を飲むと会社の愚痴がつまみになるようになった。会社に100%満足してる人はそんなに居ないので、だいたい会社のどこが駄目かとかそういう話を聞くのだが、話を聞いていて、これは明らかにダメな会社だ、ダメな職場だと思うこともしばしばあり、そういうときには大抵、さっさと次を探して辞めたらどうかと言うようにしている。

　そうしていて気づいたのだが、世の中には、会社を辞めるのが、倫理的に好ましくないこと、それこそ盗みや殺しと同等の行為であるとしている人がそこそこの割合でいるようである。僕のようなプラグマティストからすると、人間関係や<a href="http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/567">仁義</a>のようなバイアスが多少はあるにしろ、会社を辞めるかどうかは基本的には損得勘定の問題であり、精神的充足や金銭的対価、社会的評価など、そういった諸々を自分の価値観で重み付けして天秤に乗せて、より良い方を選ぶのが合理的だろうと思う。しかし、そういった人たちは、合理的な判断を拒絶し、今居る会社に止まることを選ぶようである。なぜそうするのかと訊いてもロジカルな返答が帰ってくることはなく、「ならぬものはならぬ」的なよくわからん答え方をするのだが、別に会津藩じゃないんだからもっと柔軟にやればいいじゃないかと思う。

　生まれてから現在に至るまでのどこかでそういう感覚を刷り込まれたのだろうが、どこで刷り込まれたのか不思議である。親の教育の影響が大きいのかと思うがよくわからない。いちど刷り込まれてしまうとそこから抜け出すのはけっこう大変なので、ああいうのを刷り込む人は罪深いなとおもう。]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/05/post-19.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Mon, 12 May 2008 07:17:02 +0900</pubDate>
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         <title>[読書]人工知能のパラドックス</title>
         <description><![CDATA[　<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%9F%A5%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E2%80%95%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%A4%A2%E3%81%A8%E7%8F%BE%E5%AE%9F-%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9-%E3%82%B5%E3%83%A0-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%82%BA/dp/4769204655"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51RBXSHYJ3L._SS500_.jpg" width=50% height=50%></a>

　人工知能の過去と未来についてまとめた本。学生時代にニューラルネットワークなどを触っており、断片的な知識はそこそこあるものの、分野全体の概観については理解が浅かったため、一つ勉強してみようと思って読んだ。非常に面白かった。前半部ではこれまでの人工知能研究の歴史をまとめ、後半部では人工知能の今後の展望について、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Ray_Kurzweil">レイ・カーツワイル</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Jaron_Lanier">ジャロン・ラニアー</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Bill_Joy">ビル・ジョイ</a>の見解を紹介している。

　著者のサム・ウィリアムスはフリーのサイエンスライターで、人工知能の専門家ではないが、それゆえに特定の立場に与することなく、客観的に人工知能という分野を描いている。バランスの取れた冷静な記述をしており、人工知能に詳しくない人が最初に読む１冊に良さそう。逆に、既にある程度知識がある人には、知っていることばかりで退屈かもしれない。

　

　個人的な備忘録をかねて、人工知能の歴史を簡単にメモっておく。

　1946年にENIAC、1950年にEDVACが完成。コンピュータを使って人工知能を実現しようという人たちが取り組みを始める（人工的な知性というアイディアそれ自体はもっと前からあった）。1956年にヒューリスティック理論、1957年にパーセプトロンが提案される。生成文法やLISPの登場も同時期であり、50年代後半は人工知能研究が飛躍的発展を遂げた時期であった。この時期、研究者たちは楽天的であり、このまま研究が進展すればやがて人間と同じような知性を人工的に作り出せると考える人が多かった。

　60年代に入ると人工知能研究は停滞する。1960年、J.R.ルーカスが人工知能にはゲーデルの不完全定理の指摘する論理的矛盾を克服することはできないと指摘する。1969年、ミンスキーらがパーセプトロンの理論的限界(線形分離しかできないってやつ。大学院の尾内先生の講義で習ったのを思い出すな)を指摘する。同時期にフレーム問題や記号接地問題についても指摘があり、人工知能の限界が意識されるようになる。これらの指摘を受けて国防総省が人工知能研究への投資を絞ったこともあり、人工知能の研究は下火になる。

　80年代になると、人工知能の分野にようやく新しい試みが現れるようになる。エキスパートマシンの研究が進展し、ダグ・レナートがCycプロジェクトを開始する。人工知能の商用利用も始まり、人工知能ソフトウェアを開発するシンボリック社が年間100万ドルの売り上げをあげるようになる。また、80年代になると、多くの研究者はコンピュータの上に人間のような知性を作ろうという考え（いわゆる「強いAI」）を捨て、限定的な学習能力や推論能力をより良いものにしていこうというアプローチ（「弱いAI」）を取るようになる。

　90年代以降も、概ね80年代の流れを受け継ぎ、「弱いAIを有用に使いましょう」というのが人工知能研究の主流である。90年代の主たる業績には、ブルックスらの強化学習が挙げられる。1997年には、ディープブルーがチェスの世界王者を破ったことが話題になる。また、ロボット犬アイボが発売されるなど、人工知能研究の成果がより多様な形で応用されるようになる。]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/04/post-18.html</link>
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         <category>アホの子だけど読んだ本を紹介しちゃうぞ</category>
         <pubDate>Wed, 30 Apr 2008 08:15:51 +0900</pubDate>
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         <title>僕のお給料</title>
         <description><![CDATA[　徳保隆夫氏の「<a href="http://deztec.jp/design/07/04/28_income.html">収入を隠す利点が分からない</a>」という記事を読み、なるほどその通りだと深く首肯したので、僕も自分の収入をここで公開することにした。毎月お給料を貰うたびに書き加え、サーバのデータを更新するようにしよう。

　<a href="http://windy.ac/dat/income.xls">http://windy.ac/dat/income.xls</a> 

　こんなの僕以外の人が見ても何も面白くないだろうけれど。しかし、僕らはもっと金銭的な事柄について開けっぴろげに話すと良いと思う。]]></description>
         <link>http://blog.windy.ac/2008/04/post-17.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Sun, 27 Apr 2008 22:22:43 +0900</pubDate>
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