April 10, 2005
日米の技術者 夢の大きさに格差
Posted at April 10, 2005 06:57 PM in .
日米の技術者 夢の大きさに格差 (@ nikkeibp)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL_LEAF/20050408/103559/
良い記事だ。
たどり着いた結論を一言で言えば,革新を生む原動力は,突き詰めると技術者のビジョンと熱意にある。
また、以下のコメントが興味深い
当方,海外の外国企業で開発のマネージメントを10年経験後,日系企業に転職。 日本の企業において,エンジニアの待遇は低いと言わざるを得ない。まるで,開発「作業者」である。またエンジニア自身も,独立性がなく,すべて会社任せなところがある。 アジアにおいて日系企業のR&Dは人気なし。安い給料,長時間残業,ブルーカラー待遇(作業服やタイムカード),日本から入れ替わりでマネージャが来るので,昇進の可能性なし。またローカル採用なので,本社で昇進チャンスはゼロ。日系企業も外国人を本社採用する気なし。優秀なエンジニアは,欧米系企業に流れている。 欧米系企業は,アジアの優秀なエンジニアを本社に取り込み,活性化を図っている。Infineon社やHP社,Seagate社,ST社,Philips社などでは,優秀なアジア人エンジニアやマネージャが本社にいる。 このままでは,日本の会社はアジアにおいて優秀な人材を取りこぼしてしまい,国際競争力が低下する可能性大。
ビジョンと熱意が必要だというのはおそらくその通りなのだろう。僕もエンジニアとしてその2つを持ち続けられるようにありたいとおもう。リコーがWebサイトで『二次面接実施マニュアル』というのを公開しているのだが、ここに書かれているリコーの欲する人物像にこの「ビジョンと熱意」に通じるものを感じる。なるほどと思った。
「考える脳 考えるコンピューター」はさっそくamazonで注文した。人工知能や認知心理学は大学院での専門分野に関連するところでもあり、この本のテーマは興味深い。届くのが楽しみだ。
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