February 28, 2005
研究職に就くのはとても難しいということについて
NTT研究所ですら毎年たったの60~70人しか新卒を採らない。
企業研究所のすべてをあわせても、一年間に採用される 情報工学系の新卒の数というのは数百人というところではないか。
国立研究所や大学が吸収する分もあるから 実際にはもう少し上積みされるだろうが、いずれにしても、システムエンジニアやプログラマとして採用される数に比べれば、桁が2つくらい違う。
こういう実情は本当に今になって知った。 去年、研究室の先輩方が研究職を志望しながら悉く落ちてしまうのを見て「大変なんだろうなあ」くらいの感想は持ってはいたのだが。
研究職志望はないわけではないけど それほど強いわけでもないので、別にそこらへんの適当なSIerでシステムエンジニアをやることが嫌というわけではないが。
とにかく、研究職に就くためには、厳しい競争を勝ち抜いて行かなくてはならないということはよく分かった。
情報工学の修士課程の学生として、自分の能力は平均か平均よりちょい上くらいだと思われる。
エクセレントな頭脳を持った人たちが沢山いる中を勝ち抜いていけるかっつーと、う〜ん。
Trackback
You can ping this entry by using http://windy.ac/MT/mt-tb.cgi/721 .
Comments
問題は
・果たして本当に優秀な学生が会社の研究所行くか?
とっても優秀なら海外行ってしまうかもしんないし、自分で会社立てて金もうけたほうが早いかもしんない。あと優秀でも研究したくない人もいるかもしんない。
・SEやプログラマって全員情報系の人間が採用されるのか?
上位になると結構いるかもしれないけど、結構経済学部とか他のとこから入ってくるのもいるのではないだろうか?
そういうことを考えると人数に差が出るのはある程度はわかると、自分は思います。
※それでも狭いんだろうけど。
ひぃ、名前書き忘れたー。
↑は私です。
たしかにそうだね。
研究所への就職が熾烈であるというのは変わらないけど。
NTT研究所の志望倍率は100倍くらいになるらしい。
泣けるな。
