June 15, 2004
『IRC2みたいなものを(仮)』をビルドできました
RYOKOさんのところで作っておられる『IRC2みたいなものを(仮)』。ソースコードが公開されたので読んでみようとダウンロードするも、開発環境がC++ Builderだったり。ビルドできるようにするまでに少し手間だったので、ここに適当にまとめておきます。
1.C++ Builderの体験版をゲットしましょう
なんともすばらしいことにborlandのサイトでC++ Builderの体験版をゲットできます。英語版しかないのがちょっと残念なところですが、なにせタダなので文句はいえません。ここは我慢です。
まともなサイトならここでスクリーンキャプチャをふんだんに使った丁寧懇切な解説を付けるところなのでしょうが、めんどくさいのでそういうのはしません。荒っぽくまとめておきます。
先ず、
http://www.borland.com/products/downloads/download_cbuilder.html
ここにアクセス。"Downloads"->"Enterprise Trial"をクリック。ウィンドウがポップアップしてログインを求められます。borlandのアカウントを持ってるあなたはそのままログインしちゃってください。持っていなければ"New User"ってボタンを押しましょう。なんかクソ長い入力フォームが開くので適当に埋めてsubmitしてください。たぶんアカウントが取れます。borlandのアカウントを取ったのはだいぶ前のことなんで記憶がおぼろげですが、URLのクリックを求められたりしたかも知れません。まあ適当に対処してください。
ログインできたらC++ Builderをダウンロードしましょう。"english", "Frensh", "German"の3つの言語から選べるようになってるのでお好きなのをどうぞ。つーかやや前言撤回気味ですが日本語版を用意しとけやヴォケって感じですよねフランスのGDPが東京都のそれを下回ってるってあなた知ってました? まあそれはいいんですが。180MBくらいあるのでゆっくり落ちてくるのを待ちましょう。また〜り。
さて。インストーラをダウンロードしただけじゃダメで、それに加えてレジストのためのキーをgetすることが必要です。さっきのURLの"Keys Only"->"Enterprise Trial"をクリック。ウィンドウがポップアップしてくるんで、フォームにあなたのメールアドレスをぶちこんでsubmitしてください。なんか英語のわけわかんねーメールが届きます。必要なのはこんな感じになってるとこです。
Serial Number is t3mr-j5kwh-qgasb
Authorization Key is vda-cq6
両方ともインストール時に入力を求められます。
2.C++ Builderの体験版をインストールしましょう
ここはおそらく問題もなくすんなり行くとおもいます。ただし解凍->インストールという手順を踏むことになるのには御留意。解凍しただけじゃ動きませんよん:-p
3.『IRC2みたいなものを(仮)』のソースをgetしましょう
現時点での最新のソースコードへ直リンクしときます。ダウンロードしてください。不快に思われたら御指摘を>RYOKOさん
http://www.ysnet.org/~ryoko/hatena/irc2/irc2src_20040612.lzh
4.ビルドしましょう
落としたソースコードのlzhを解凍を解凍してください。".\irc2\Project.bpr"ってのがC++ Builderのプロジェクトファイルなんでこれをダブルクリック。C++ Builderが立ち上がります。立ち上がらなかったあなたはインストールに失敗してる可能性が大なんでなんとかしてください。
ビルドするにはメニューの"Project"->"Build Project"を。ここでビルドに成功したあなたはおめでとう。もうこんなうんこドキュメントを読むのはやめてソースコードを触ったりコンポーネントの配置を変えたりして遊びましょう。……ですが、たぶん最初は失敗するとおもいます。僕は失敗しました。ビルドしようとするとこんなメッセージを吐いて止まるとおもいます。
こんなメッセージ
これをどーにかするにはあなたのハードディスクに"c:\export\irc2"ってフォルダを作ってやってください。ビルドが通り、ここにオブジェクトファイルやら作成されたexeやらが吐き出されるようになります(たぶん)。Warningがいっぱい出ますがたぶん問題ないです。メニューから"Project"->"Options"で設定ダイアログを開いて、"Directories/Conditionals"タグの"Intermediate_output", "Final output", "BPI/LIB output"をそれぞれ変更するという手もたぶんあります。
これでめでたく『IRC2みたいなものを(仮)』をビルドできるようになりました。あとはソースを弄りたいだけ弄くってしまいましょう;-) 設定に使われる3つのXMLファイルはそのまま移行しても問題ない(たぶん)ので、すでにビルドverの『IRC2みたいなものを(仮)』を使っていたあなたは設定を移行するのをお忘れなく。
自前でビルドしたexeを動かしてみてるところ(クリックでpopup)
追記
ビルドするところまでで眠くなったんで、コードを読むのは明日からってことで。追記その2
『IRC2みたいなものを(仮)』のカテゴリつくりました。
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