May 27, 2004
PHPの統合開発環境 "PHP Editor"が素晴らしすぎる
いままでPHPを書くのに、"Peggy"っていうエディタを使っていた。複数のソースを同時にいじるときにはエディタを複数ひらいてあっちに行ったりこっちに行ったり。テストするのにブラウザを開いてリロードリロード。わからないところがあったらWebを調べたりヘルプを参照したり。すこぶる能率の悪いやり方でソースを書いていた。
しかし、"PHP Editor"があればそんな非効率的な開発作業とはおさらばである。こいつはフリーでありながらじつに使える優れた開発環境に仕上がっている。下にしめすのがPHP Editorのスクリーンショット。これに沿って、軽くその機能を説明してみる。
PHP Editorのスクリーンショット(クリックでpopup)
"1"の領域は「プロジェクトビュー」。PHP Editorでは、複数のソースコードや、それに付随するリソース(画像などのデータや、ドキュメント)をひとつにまとめて管理することができる。プロジェクトに含まれるファイルの一覧はプロジェクトビューに表示され、ダブルクリックで容易にアクセスできる。また、フォルダを作成し階層的に管理することができる。
"2"の領域は「コードエクスプローラ」だ。ここには、開いているソースコードに含まれるクラスや関数の一覧が表示される。コードエクスプローラで関数やクラスをダブルクリックすると、ソースコードのなかでそれがある場所にジャンプすることができる。いちいちエディタのスクロールバーを動かしていじりたい関数を捜さなくてもOKというわけ。設定すれば、ここに参照しているライブラリを表示することもできる。
"3"の領域はPHP Editorのエディタ。組み込み関数や変数名が色分けされ、見やすく表示される。アンドゥやリバース、インデントの操作など、一通りの機能が実装されている。また、エディタ領域を分割して、一度に複数のソースを表示することも可能である。コードにおかしいところがないかをチェックする文法検証機能もある。さらにはコードの自動補完機能まで実装されているのである。ぶっちゃけフリーの開発環境でここまでの機能だなんてありえない。素晴らしすぎて感動が止まらない。
他に提供されている機能としては、
というわけでPHPでコードを書くのにこれを使わないという手はないというくらいのクオリティだ。こんな素晴らしい開発環境がフリーで使えるというのだから、開発者のKJ氏に感謝してやみません。
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