May 17, 2004
スキャナをクリーニングした
一年ぶりくらいにスキャナを使ってみたら画質がひどい。たてにすじが入っているしコントラストもヘンで、これではちょっと使えないという感じだ。困った。ほこりまみれのままほったらかしにしてあったのがいけなかったのだろうか。
さて、どーしたものか。メーカーサポートに出すという手もあるが、もともと一万円もしないで買った安物スキャナだし、いまでは型落ちもいいところで、これにお金を掛けることはしたくない。Webでスキャナのクリーニングをしたという記事を見つけ、ぶっ壊れるのを覚悟の上で、これを試してみることにした。

スキャナたん
まず中を空けなくてはならない。どうやら上半分と下半分に分かれるようになっているらしいのだが、ねじをすべて外しても空いてくれない。9箇所ものプラスティックの爪できっちりと結合されており、少しくらい力を入れても分解できないようになっている。壊れても構わないというスタンスなので、小さな隙間に強引にマイナスドライバを突っ込み、梃子の原理で力を掛けて、無理矢理に爪を外していく。どうにか分解に成功。

下半分

上半分
分解してみて、予想外にシンプルな作りになっていることに驚く。基盤も小さい。

基盤と駆動部
上の記事ではリキッドをつけたクリーニングペーパーを使っているが、もちろんそんなステキなものは用意されていない。部屋にあるのはウェットティッシュくらいである。まあ、これでいっか。

ウェットティッシュたん
ウェットティッシュを使って内部を片端から拭いていく。光学系ユニットは特に念入りに拭く。ウェットティッシュが真っ黒になるということは無いが、それなりに汚れは取れているっぽい。満足するまで拭き倒して、元通りに組み立てて、PCに接続。さて、少しはマシになっているのでしょうか。
おお、見事に復活。見違えるようなすばらしい画質になりましたよ。……というわけで、スキャナのクリーニングは非常に効果的、オススメでございます。スキャナの画質がなんだかだめぽになってきたら、是非。
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