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become.comというのがベータ版を公開した。商品情報を検索するための検索エンジンらしい。Search Engine Newsの記事で知り、さっそく試してみた。
Become.com Now Open for Beta Testing
http://www.searchenginelowdown.com/2005/02/becomecom-now-open-for-beta-testing.html
アクセスすると、まずユーザ登録を求められる。どうもユーザ登録をしないと使えないっぽい。ユーザ登録といっても、個人情報を延々と入力しなくてはならないわけではなく、求められるのはメールアドレスとアカウント名とパスワードくらいのもので、メールでのvalidationも必要ない。
ユーザ登録を済ませると検索機能を使えるようになる。で、"iPod"とか打ち込んでみる。ぱっと見、検索結果はごく有り体なフォーマットで、googleやyahooをふつうに使うのと変わらない。検索結果の提示はページ単位で、そのページのタイトルと、要約と、URLが表示される。商品情報の検索エンジンというとgoogleの提供する"Froogle"が真っ先に思い浮かぶが、froogleが商品画像や価格、取り扱い店までを検索結果に含めるのに比べると、なんというか、商品情報の検索エンジンと言うわりに、それに特化していないという印象を受ける。
真新しい機能を挙げる。面白いのは、検索結果をレーティングする機能。検索結果の下の部分に、次移行のページへのリンクとともに、検索結果を5段階で評価できるようになっている。その結果がどういうふうに使われるのかはよくわからない。
また、他のひとが他にどんなキーワードと一緒に検索しているかを提示している。
……で、軽く使ってみた感想であるが、「なにをしたいのかが分からない」というのが正直なところ。"Floogle"のように、商品そのものを検索結果とするわけではない。また、オンライン・ショップへのダイレクトなパスを提供するわけでもない。オフィシャルなページが当然のように上位に来るところを見ると、いわゆる「評判情報」を検索させようというわけでもないとおもう。サイトにある"OVERVIEW OF SERVICES"という文章を読むと、"Our mission is to help you make ideal buying decisions"とあるが、現時点では、あまり達成されていないような。
まだベータ版であるし、これからどうなっていくのか、チェックしていきたい。

