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Internet Week 2004の1セッションとして開催されたIP Meetingに逝ってきた。んで、村井純たんの講演など聴いてきたので、その内容をいい加減かつ適当にまとめてここに投げておきたい。ただし、僕自身の知識のしょぼさや理解の足りなさから、村井たんの本意を取れていない箇所があるかもわからないことを留意ください。
というわけで、以下、村井たんの講演の内容である。演題は「インターネットはとってもディペンダブル」。時間は45分間だったとおもう。
楽器がインターネットに直結する意味とはなにか?
インターネットに接続され、そこにストアされたデータに自在にアクセスできることによって、その膨大なデータをあたかも楽器の一部のようにして使うことができる。また、データは持続的に更新されるため、楽器は陳腐化せず、常に新しいままである。
今さら言うことでもないが、インターネットは我々のような技術者のためだけのものではない。楽器がインターネットに接続されることによって、音楽家達はいままでとは違った方法で音楽を作り出すことができるようになった。このことについて友人のうんたら(名前失念)に話したら、
「そうなんだよジュン、まさにそれこそがぼくらのやりたかったことだよ!」
と言ってくれた。
我々はいま、RFIDの公開実験を進めている。950MHzのUHF帯のRFIDを使っている。
"ORF Activity Score"(←よく意味が分からないままメモった)
実験は順調であり、RFIDの可能性の豊かさは改めて述べるまでもないが、重大なのはプライバシーの問題である。総務省(だったかな?)が主導的な立場となり、RFIDが実際に使われる際のガイドラインの策定が進められている。そこでのポイントは次の2点である。
everything over IP! IP over everything!
すべてのデータがIPによってやりとりされるようにしよう。いま進んでいるのは音声(VoIP)と映像コンテンツ(VoD)だ。最近では、以前にくらべて帯域にだいぶ余裕が出てきて、そういった容量のでかいデータもIPの上に乗るようになってきている。
しかし、そこで問題がある。遅延である。IPは安価でそこそこの信頼性のある仕組みであるが、弱点は混むかもしれないし遅くなるかもしれないことだ。遅延をなんとかしたい。遅延をなんとかすることがいま重大な問題になっている。そこでいろいろな研究がある。
IPv6は心配である。最近わたしの周囲で次のような事件があった。
これではまずいということになった。こういうかたちでIPv6の発展が妨げられるのは危険だ。そこで有志によって"v6fix"というプロジェクトを発足させた。
このような活動は、これからも継続的に続けていかなくてはならないだろう。

