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逝ってきた。
ちゃんとしたレポートは橋本大也さんのblogや「たつをのChangeLog」さんで読んで頂くとして、雑感を書き散らしておく。
橋本さんと田口さんによるサーチエンジンの最新動向の紹介。お二人ともぼくの知らないサービスをどんどん挙げてくるのがすごい。これぞearly adapterという感じ。ここで惹かれたのはb@rcode.jpというサービスで、バーコード番号をメールするとその商品のamazonレビューを送ってくれるというもの。すばらしい。僕らがサーチしたいと思う、あるいはサーチできたら嬉しいのはなにもPCの前に居るときだけじゃないわけで、この手のある特定のシチュエーションでとっても役に立つサービスというのはこれからどんどん登場してくるとおもわれる。
「検索の鉄人」こと関さんのプレゼン。検索のノウハウを色々と紹介された。ぼくも一端のインターネット・ジャンキーなので「それはもうやってるよ」というのが多かったけれど。ええと。端的には、検索結果のS/N比を上げましょう、そのためには頭に浮かんだ疑問文をそのまま単語に区切って打ち込むのではなく、探しているページがどんなものなのかを具体的にイメージして、そこに登場していそうな単語を打ち込みましょう、と。仰るとおりです。氏はとてもプレゼンが上手く聞いていて楽しかった。Yahoo! Japanのカテゴリ数は18万もあるとのこと。よく作ったなと思う。
ところで、普段もっぱらgoogleを使っているので、yahooの動向をほとんど知らなかったのだが、氏のプレゼンでyahooの検索結果の画面を見て一寸おどろいた。いつの間にか電話帳まで統合されているんだ。googleもそうだが、いまのyahooの考え方として、文字列によるクエリをから、ありとあらゆる情報へのシームレスなアクセスパスを提供するというのがあるのかな。氏はプレゼンの締めくくりに「ライフエンジン」ということばを挙げて、yahooは今後、既存の検索の枠にとどまらない、人の生活そのものを支えるインフラになっていくだろう、というようなことを言っていた。ライフエンジンということばはとてもおもしろい。覚えておこう。
会議。はじめて参加する無敵会議だったのでやや緊張したのだが、グループを組んだ方々と楽しく進めることができた。どうもありがとうございました。
その他。スーツと私服は半々くらいだった。検索エンジンの専門家ばっかりが集まってくるのかとおもったらそうではなく、ちょっとサーチエンジンに興味があるフツーのひとがメインだった、たぶん。で、会議のアウトプットを見ていると、逆にフツーのひとのほうが面白いアイディアを出している。なまじ知識があると、「サーチエンジンはこういうもの」という枠にはまってしまい、良いアイディアが出てこないのかも。実際「それ、サーチエンジンじゃないじゃん!」というようなアイディアもあったのだが、ネタとしてはそっちのほうが全然ナイスだった。
というわけで、とても楽しい時間を過ごすことができた。みなさまお疲れ様でした。

