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longhorn(次のWindows)のAPIである"WinFX API"。いったいどんな代物なのか興味津々なのだが、PDC2003でそのおおまかな全容が紹介された。日本語の記事がここで読める。
このあいだlonghorn SDKをざっと眺めての印象のとおり、「基本的にWinFXとは、現在の.NET Framework 1.1に対して、AvalonやWinFS、Indigo、NGSCBなどのサポートを追加したものと考えればよいだろう」。APIがクラスライブラリのかたちで提供されることには正直違和感を覚えるけど、これまでのMSの方向性や時代の趨勢を考えると自然な流れだろう。
気になるのは今まで必死こいて習得してきたWin32 APIがどうなってしまうのかだが、サポートは維持される様子。でも、更新はされない、つまりlonghornの新機能を扱うことができないので、ゆるやかに使われなくなっていくことは明らか(このパワポでは、過渡的な開発モデルとして、Win32とWinFXの併用が挙げられている)。MFCやATLに至っては生き残るのかどうかすら分からない。自分の知識が陳腐化していくのはちょっと寂しい。
longhornには楽しそうな新機能がいっぱいで、WinFX APIを使っていろいろ遊んでみるのがいまから楽しみ。そして、いまのうちに.NET frameworkを覚えておけば、WinFXへの移行のときに苦労せず、楽ちんというわけで、せめてもう少し.NET frameworkに慣れ親しむように心がけようと思いましたとさ。

